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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1)〜あれ、私も魔法使いになれるはず〜

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1)

 

 

【あらすじ】

 30歳まで童貞だったので、魔法を使えるようになってしまった安達は、 
「触れた人の心が読める」という地味な魔法の力を持て余していた。 
そんなある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢の心を読んでしまう。 
黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいで――!? 

爽やかイケメン→→→♥拗らせ童貞 
好意が丸見え純愛BL、ここに爆誕!!

 

 

【感想】

さて、通常40歳で魔法を使えるはずが30歳で使えるという人生早送りで展開しているこの話。

 

まず主人公 安達くん。

 

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はい!!萌え系男子ですね。

かわいいをありがとうございます。

 

可愛いは正義なので魔法を30歳で使えるようになりました。

 

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可愛いは正義なので女神様に愛されました。

 

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可愛いは正義なn(略)イケメンハイスペック同期に惚れられてしまうお話です。(本筋)

 

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設定が全てを感じたタイトルではありましたが、この漫画の良いところは、読み進めるとなかなか純情でかわゆいこと、かわゆいこと。

 

 

安達くんが勝手に絆される流れですが、意外と萌え禿げる話怒涛の如し。

 

幼馴染も魔法が使えるようになって、2つの流れで進みそうな予感です。

 

最近のBL漫画は少女漫画よりキュンキュンきますので、萌えを求めるようになってしまいそう…!!

 

次回も楽しみです♡