ランウェイで笑って 7巻【#ファッション】
ランウェイで笑って 7巻
【あらすじ】 『ランウェイで笑って』(ランウェイでわらって)は、猪ノ谷言葉による日本の少年漫画。 ファッションを題材としており、ファッションデザイナーを志望する少年と、低身長ながらもトップモデルを目指す少女の姿を描く。
- 作者: 猪ノ谷言葉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: Kindle版
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【感想】
宝島社の「このマンガがすごい!2018」に掲載されていたので、 この漫画のことは知っていたのですが、 絵柄がなんとなく好みじゃなくて暫く読んでいなかったんですね。 無類のマンガ好きを自称したい…!!
けれどもつい自分の絵柄好みではないと意外と食わず嫌いしてしまいます。
刃牙とか、ね。
刃牙道も面白いとよく友人に紹介されるんですが。。なかなかトライできません。
いつも読みたいマンガは好みの絵柄から直感で選んでしまうので、 それ以外も皆さんのブログを読んで面白いマンガを探していきたいです♪
脱線しましたが。
つまり「ランウェイで笑って」はこのマンガがすごいに掲載されてた実績からオズオズ読み始めて、
おもしれえーーーーーーー!!!!ってなった本です。
週刊少年マガジンのコミックはあんまり読まないので新たな出会いでした✨
さて、前回心ちゃんがマネージャーに罵られていたところを、千雪がモデルをやると宣言したところで終わりました。
心ちゃんと千雪と戦うことになった育人。
散々戦いを邪魔されて来た人たちに対して好戦的で闘志がみなぎっています
早速デザインを始めます。
徐にパンツを作りたいと思う育人ですが
作ったことがない様子
そこで助っ人を依頼します
絵うま
同感です
負けないと思いながらも熱狂している人物に惹きつけられてしまうものです
さて、始まりました
文化祭!
最初は木崎かおるさん
コンセプトは灼熱の温度のようです。
このコメントから察するに芸華大生でも上手く服は作れても、ショーになる人材は稀少ということですね。
みな一流を意識しています。
このマンガの良いところは熱い負けない思いがキャラクターの何処からでも伝わってくる
キャラクターに熱狂というコンセプトを着せている
それが滲み出ていますね
育人のショーがいよいよ始まります…!!
余談ですが、勝手にファッションショーにワクワクしてついついエルジャポンを買ってしまいました。
ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2018年12月号
- 作者: ハースト婦人画報社
- 出版社/メーカー: ハースト婦人画報社
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: 雑誌
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中身はモードは感じ。よくパリコレの様子などが掲載されています。
自分ながらミーハーがすごい笑
女子ですから♡
次回はとうとう育人の本番! 綾野さんのショーも楽しみです。